市場環境の変化によるブラックの収益性変化
だいたいさ、市場って「○○って何?」からはじまるじゃん。
そんで製品とか制度とか、ユーザーが新しいモノ生み出したりサービス拡充するじゃん。
ジャンルごとに1つのサイトで固定って、あり得ないんだよね本来。
で何かっていうと、ジャンルが未成熟の時に
- 完璧なサイト作ろうと思うの?
って話と、
- ジャンル未成熟だからってサイトつくらなくていいの?
って話で。
要は、ブラックで上げるのに最適な時期とホワイトで育てるのに最適な時期があるってことなんだよ。
で、要素としてはさ。
市場の顧客の意識変化もあるけどさ。
たとえばSIMカードの規約変更とかも重要な要素じゃんか。今までのページに部分的にくみこんでた価格とか規約とかどうやって変えるの?って話だしね。
あと例えば携帯会社の料金対応とかWifi環境とか、ここらへんは仕様が変わりすぎてWebのページが役に立たないことが往々にしてある。
じゃあそういうジャンルに対してどう向き合うのか。
っていうと上に行ったとおり。
手を変え品を変えるわけだよね。
要は市場の変化に対応するということ。先を読むということ。
「なぜ、3年前と同じサイトが上位表示していないのか」というとアフィリエイトが稼げなくなったからじゃないんだね。
もう次いってるわけなんだよ。
家立て直すより新しく立てた方が早いわけなんだよ。
自分が投入できるリソース。
つまり時間。お金。経験値。
いろいろあるけど、それらを総合的に短期的中長期的に判断して「今何をやるべきなの?」って考えるとね、色々戦略って出てくるんだよね。
もちろん今のやり方が上手くいってるのならいいんだけど。
アフィリエイターがやっちゃいけないのは、「現場にしか目を向けない」という事。これだけはやっちゃいけない。
例えば脱毛やろうとするおっさんがネットの情報だけを元にサイト作るとかさ。はじめたばっかりの人には多いけど。
Webの情報をWebでまとめてどうすんのよ。意味ないでしょ。
お前はマナカナが100人いたらどうするんだよ。きもいでしょ。マナカナ嫌いになっちゃうでしょ。
ってそんなわけで。
まぁそういった事も含めてさ。アフィリエイターとしての自分の価値は何なのさっていうことなんだよ。
SEOなのか。主婦としての目線なのか。ビジネス視点なのか。Webのコーディング知識なのか。業界知識なのか。投入リソースなのか。
まぁ色々あるわけさ。
やりようがたくさんあるから面白いんだね。
まーそんなことで。
あばい
p.s.
タイトルに答えてなかったから答えるよ。
ブラックじゃなくてもホワイトでもいいんだけどさ。
ユーザーが今すぐに知りたい情報とかってあるわけ。
ね。
それをGoogleは出し惜しみするわけ。まだ調査終わってないからって言って。
一件落着でしょ。
そしてね、壊れやすいから。半分ハリボテみたいなサイトだから。次にはそのサイトを次のサイトの足場にするのさ。
ソレが一番いいんだよ。
p.s.
こういうのがあるらしい、