うぇぶまけ給水所|content="noindex"

日々の思考の給水所。人生論がお好きなマーケターさんはごひいきに。

壁一面をメモにしよう。

短めTips。

アイディアを書き留める時の話です。

Evernoteを使いますか?それともA5のノートでしょうか?

マインドマップツールを使いますか?それともホワイトボードでしょうか?

実はこの2つ、「どちらか1つ」ではなく「使い分け」こそ重要。

今日は私の使い分けパターンを書いてみます。

デジタルとアナログを使い分けよう

書き放題の気持ちよさ

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このガラスボード、めちゃくちゃいい。

DeNAの会議室って壁全体が書き込みOKなんだよね。他にもそういうオフィスってあるんだけど、たいてい東京が見下ろせる部屋で、壁にマーカーで文字を書く。

すげー気持ちいい。背徳感しかない。あの感覚は忘れられない。オフィスの会議室の壁は書き込みOKのガラスボード。これは譲れない。

さて今日はなんなのかというと、“アナログ”を見つめなおそう、というお話でした。

アナログの情報量はデジタルの比じゃない

アナログって本来情報量めちゃくちゃ多いんですよね。

デジタルの方が情報量多そうにみえるのは、「ノイズを排除しているから」です。

たとえば、カセットテープは音が飛んだり雑音が入ったりします。確かに「綺麗な音で音楽を聴く」という目的のためにはノイズは必要ありません。もともと感じなかった空気の流れや電気信号がノイズになったらうるさくてかないません。

でも、デジタルにすることによって失われている情報は大きいのです。音じゃなかったら、たとえば文字なら。

文字の大きさ。文字の濃さ。勢い。雰囲気。

その全てが情報となって語りかけるのです。どこか重要なのか、どこに思いがこもっているのか。

こういった情報を付記しようと思うと、デジタルでは逆に手間がかかります。アナログの方が早いのです。視認性もありますし、ディスプレイにとらわれることなく、3次元で扱えます。

言わんとすることは容易にわかってもらえると思うので、先に進みますね。

アナログ(紙)に適している目的とは?

自分の理解していないことを書き出す場合

理解していないことをマインドマップにまとめる人多いと思います。私もよくやってました。でもそのマインドマップ2度と見ないんです。見ても「わかってねぇなぁコイツ」で終わるから。情報が取捨選択されてないんです。磨かれてないんです。

で何かって言うと初期の情報とかレベルアップしたら使わなくなる情報は紙のほうがいいです。どんどん捨てるつもりで、書き終わったら2度と見ないつもりで、どんどん白紙に戻して書くつもりで思考をまとめていきます。

単なるアイディア、疑問点、繋がったこと、気づき・・こういったものを紙に書いていきます。

何度もいいますが、この作業をデジタルでやると情報量が少ないため、脳みそに負荷をかけ過ぎます。

何がどんな情報だったかをすぐ忘れてしまうので、思い出すのに時間がかかる。さらに作業範囲がディスプレイ内に限られるため、作業にブレーキがかかる。

取捨選択が必要なプロセスを経る場合

「何を捨てたか?」というのも重要な情報です。

図を書いたりやら、ブレインダンプするやら、アイディアをあっちこっち行かせるときに、デジタルだと綺麗に情報を編集しすぎる。

消しゴムで消しまくったノートが「あ、ここで苦労したんだな」と分かるように、試行錯誤の跡をみて気づくこともあるのです。ちなみに私は消しゴムも使いませんしここ数年シャープペンシルを使った事が無いですがそれはまた別の話。

デジタルの強みは「検索」や「再編集」

Evernoteでメモを取った場合、キーワードで検索をかければすぐに該当文書が出てきます。

Excelにデータをとれば、ソートで並び替えてデータの切り口を何度でも変えられます。

デジタルに残すべきなのは、後から何度でも読み返す情報です。もしくはテンプレートです。つまりデジタルに残すものは全て商品なのです。

  • チェックリスト
  • 予定
  • テンプレート
  • データ
  • 資料
  • ノウハウ
  • 報告

などでっさね。

ちなみに、この記事は何の下書きもせずに書いていますが、本来よくないですw

デジタルの世界はコーディングで創りあげられた世界です、そのせいなのか、デジタルの世界は「構造」こそデータの価値を決める指標です。

デジタルの世界に「試行錯誤の跡」はありませんし「血」も「涙」も「汗」もありません。人間らしいことはオフラインでやれ。僕はこの構造は変わらないと見ます。

ま、そんなわけであでゅーでござる。

 

 

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