うぇぶまけ給水所|content="noindex"

日々の思考の給水所。人生論がお好きなマーケターさんはごひいきに。

オウンドメディア×コンテンツマーケティングの荒波

「ブロガー=アフィリエイター」になる世界が近づいているかもしれません。

もはや津波みたいな波が押し寄せてますね。Googleさんは最近仕事していないようですが、どうも嵐の前の静けさのような気がしてなりません。

いつまで持つの?被リンクSEO

「まだ全然被リンク効くじゃん」

Googleさん仕事して」

「ちょっと変動した?でもこの程度か・・」

みたいな今日のアルゴリズムの感想がいたるところできかれます。そろそろ花粉情報とともにGoogleアルゴリズムもニュースで流して欲しいですね。「今日のG」みたいなコーナーで。要りませんけど。

で被リンクについては議論してると日が暮れるし、どこの馬の骨かもわからん僕が「今年までだ!」と断言したところで空のペットボトルが頭目掛けて飛んで来るのはわかりきったことなので、あくまで「被リンクってどうなの?」っていう問題提起に留めておきましょう。

Google「わかってるよそんなこたァ!」

みんな理解してます。マット・カッツもアフィリエイターも、ちょっとWEBに詳しい大学生も、あんまり詳しくないカリスマインスタグラマーも。「被リンクSEOっておかしいよね」ってこと。みんな知ってます。

みんな知ってて納得してるのに、対策が打てないわけです。美人やイケメンの基準をみんなが知っていて、じゃあみんな整形しちゃいなよつって全員整形して、本来の人間のよさがなくなったり後遺症で悩まされる人が増えたり、どこかの国のようですが、まぁようは自然じゃないわけです。このままだとGoogleどっとこむ、潰れてしまいます。

なにか手をうたなければ。

Google「これでどうだ!」→「グハァ」

さて、これまでにもGoogleは「世界中の情報を整理する」という使命の下、ガイドラインに基づいていくつかの「試み」を行ってきました。

最大のキュレーションサイト「Naverまとめ」をGoogleが評価したのはなぜか。「エンターテイメント」という半ばどうでもいいいジャンル(※信頼性や権威性が必要ないという意味です)において、ページの品質測定ネイバーにをアウトソーシングして低負荷かを図ったんじゃないかなって勝手に思っています。夢で見ました。

オーソリティーランクもGoogleの試みの1つ。あまりに流動性が悪くなるためか、その後撤回しましたけどね。

要はこの2つの根本には「信頼性の担保された情報をいかに揃え、マネタイズに傾倒した有害なサイトをいかに排除するか」っていう問題であるわけで、これはGoogleが常に戦ってきた問題です。

Google「環境は整えたぞ・・あとは・・」

コンビニのトイレって意外と綺麗ですよね。汚いですか?

割と綺麗じゃないですか?誰でも使えるんですよ?「こまめに掃除してる」?あぁ。うん・・そうかもしれないね。

んな細けぇこたぁいいんだよ。

いいかい。要は「綺麗にして使ってね」つって汚いままなら「綺麗に使わないとこの場で射殺してトイレに流す」っていうふうにすればいいんだよ。そしたらみんな綺麗に使うよ。

ルールや環境を整えるってこと。

それがGoogleの場合は「コンテンツの価値を人工知能が読んで把握する」って手段なんだよね。それが今、できつつある。まだまだオモチャみたいな動きするけど。

擬似的な指標に頼る割合が減っていくとしよう。そしたらあとは・・

企業&顔出しプレーヤー「任せろ!」

オウンドメディアが信頼性のあるコンテンツをつくっていくわけです。

この段階になってようやくほんとうの意味で信頼性のあるコンテンツが増えていくわけですよ。今までなんて価値のあるサイトの上にWPのクソブログとかシリウスのゴリゴリ被リンクペラが覆いかぶさったりしてたからね。

「大手がアフィリエイト参入したらどうやって勝てばいいんだ」っていう人間いるけど、逆にきくけど同じ土俵で戦って勝てると思うの?っていう。

これまで個人で比較サイトやら外注のクソ記事であげてた500ページのサイトって、信頼性のある団体がやるべきサイトなんじゃない?レビュー入りの価格比較ならむにゃむにゃドットコムとか、金融商品なら企業のコンテンツとかね。

5年後に生き残る方法は「仕組化」と「専門性」

組織の長として生き残るなら、

  • 仕組みをつくる
  • 専門家になる

この2つしかないですよ。これこそ希少価値なわけで。下手に中途半端に美味しい狩場や技術身につけたところで、1人でゆっくりやってたらボーナスステージなんてすぐ終わっちゃいます。背後から迫ってくる「市場」っていう名の波に飲み込まれちゃう。

部下の手柄は上司の手柄?違います。そんな時代とうに終わっていて、個人の手柄は組織の手柄、です。正確に言うと、マネできちゃう程度の個人の成功なんてものはすぐ組織に美味しい部分を持っていかれちゃう、ってことですね。

それこそが組織の存在意義ですから。個人の自由を犠牲にしてまで組織が追い求めるものは「効率化」です。誰のものでもない成果を追い求め、資本主義という名の不可抗力の結果導かれる結論です。

偉そうなこと言ったついでにもう1つ。

従来のアフィリエイターがやっていたことって、何だと思います?

  1. 被リンク系SEOでサイトの順位上げる
  2. 情報集める(集約する)

主にこの2つだと思うんだけど、オウンドメディアがテクニックを身に着けてきたら中途半端なアフィリエイトサイトなんて全部いらないですよ。

必要なのはレビューとか、実際に悩んでる人が使ってみた感想とか、独自の企画とか、見た目のよさや語学力やユーモアや文章力なんかの才能とかなわけで。

これって今ある何かに似てるよね?3文字のやつです。

従来のSEOが批判されるいわれはない

最後に本文と真逆なこというけど。

この前、大手のわりと前衛的な企業の人と会う機会があったんですけど、検索結果には2つの広告がある!っていうんだよね。

この2つを完全に混同しちゃってるわけですよ。「GoogleやYahooの検索結果には2つの広告があります!」とか言っちゃって。お前それでいいんかいっていう。

でも、いいんですよね。BtoBのビジネスは数字出してナンボだし、それがいかに倫理的に、あるいは自分だったら絶対やだなぁと思うものでも成績あげるしかないわけですよね。

企業がSNSマーケティングと称してTwitter広告で仕掛けているのをよく見ますけど、Twitterのトレンドがジャックされるじゃないですか。正直、被リンクであげるSEOと変わらないですよね。

割りきっていいと思うんだよ。広告だって営業だって、どこからがダメなのかなんて誰もわからないんだから。

綺麗なことだけやって生きるのに十分な金をもらって、人生充実してて生涯安泰で死ねるなんて、そんなものは国が国民に見せる夢だからね。

と、思いますよ。

なにいってんだか。

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