ぶっちゃけた話、だいじなことはどこにも書かれていない。
- バンジージャンプを飛んだら人生変わるって本当ですか?
- 起業してみて感想はどうですか?後悔していますか、満足していますか?
- どう?あそこのカレー屋さん美味しかった?
いや、だったらやれよ。という話。
- 毎日何を心掛ければ人生がもっと豊かになるのでしょうか。
- 自分にとって大切なモノとは一体なんなのでしょうか。
ここらへんまでいくと宗教地味てくる。
- この場合はどんなキーワード訴求がいいですか?
- 何ページつくったらあがりますかね?
- コンセプトが大事だと聞いたのですが、もうダメでしょうか?
いや、だったらやれよ。あんたの時間なんて大した価値はねぇんだよ。没個性の1人の人間が稼ぐ時給は1000円だ。あんた、そんな投資さえできないというのか?どんどん損をしろ。した損の数だけ、人の魅力になる。まずはやることだ。
で、「だったらやれよ」なんだが、やらないユーザーが大多数も大多数。なぜやらないのか???と疑問に思うことばかりだ。
じゃあ「サクッとやってみましたよ」というあなたと「ほんと?きかせて!」というユーザーの間には落差が生まれる。これを価値と呼ぶ。マネーが動く瞬間である。
情報の価値が低下している
これ図で説明すべき案件なんだけど、情報の特性について。
情報って、無いと困るよね。じゃああるだけいいのか?
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これは「No」。
何故なら情報を吸収すること=行動できたはずの時間を使うこと
だからだ。
世の中には、白黒はっきりつく情報と、誰かの意見や見解が混ざった2次情報がある。
明日の天気とか、企業が倒産したとか、M&Aしたとか。これは白黒はっきりしている一時情報だ。対して人気ランキングとかおすすめランキングとか、〇〇する方法とか感想とか体験談とかいった大多数の情報は、第3社のフィルターを通った2次情報だ。
情報ってのは、最初はあればあるだけいい。でも次の段階で「情報がありすぎて選べない」というパターンが起こる。そこで新たな情報のニーズが生まれる。キュレーションとか、オピニオンリーダーとか。
全ての情報には、目的がある。1つは行動するためだ。すると、最短で行動へ導ける情報こそ最も価値の高い情報となる。
サイトに1つのアクセスがあったとき、そのユーザーはコンテンツを「食っている」。その目的が果たしてどんな目的を満たすものなのか?ということを、アフィリエイターとしてがっつり考えたい。
結局、だいじなことは・・・
どこにも書いていない。誰も知らない。死んだあとの世界なんて誰もしらない。
その上、いくら自分にとって大事な金を投資したセミナーだからといって答えは満たされない。あえて言語化していないにせよ、本人が気づいていないにせよ。全ての情報には欠落がある。欠落だらけだ。
だいじなことは、自分でつかみ取るしかない。そしてその真実は、誰にも語られない。語ることができない。なぜならば経験した者のみが分かり合える世界がそこにはあり、経験しないうちに実感することはできないからだ。
つまり、やれと。