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うぇぶまけ給水所|content="noindex"

日々の思考の給水所。人生論がお好きなマーケターさんはごひいきに。

キノコとキーワードとジャンル

キノコみたいなもんだ

大規模ペナのあとはむしろチャンス

1回サイトが飛べばまた最初から。市場ごと、最初からやり直しだ。

江戸時代の太平の世から、急に戦国時代に国ごとタイムスリップするようなものだ。農民や武士を士農工商制度で安定支配していた江戸時代は終わってしまって、時代はいつどこから敵がやってくるか分からない、秩序も何もなく安定的支配の崩れた世に舞い戻った。これをピンチというだろうか、チャンスというだろうか。それまで大名だった者にはピンチだろう、そして足軽だった男にはチャンスだろう。つまり0スタート。

ペンギンのときは、多くのサイトがなぎ倒された。それはまるで、キノコ狩りのあとのように。多くのサイトがリセットされるなら、また生やせばいい。大富豪でいう都落ちと違って、上下が反転したわけではない。これまで抱えていたビーチフラッグの束が、急遽戻されてピストルを鳴らされたようなものである。

自分のサイトの代わりに誰かが食い込んだわけではなく、その瞬間にスタートダッシュしたアフィリエイターはまたキノコを生やせばいい。

土地に埋まったキーワードの数はジャンルごとに違う

ジャンルごとにキーワードの広がりが違う。キーワードは根をはり、お互いに繋がっている。

ジャンルを構成するキーワード要素は、アフィリエイターにとってまずは商標だ。バカな響きだが、ユーザーの悩みが解決しかけているシーンだ、ここに割り込めば簡単に収益を得ることができる。

商標の次には「多ジャンルの生キーワードから抽出した思考やパターンを輸入する」という方法がある。PPCで代用する方法ももちろんある。要はへなちょこな自分のキノコが、次なる栄養素として見つけたいキーワードを

  • 精度の高い予想によってアタリをつけるのか(=思考輸入)
  • 成約力のあるページをつくって、集客は金で買うのか(=PPC)

という話である。

商標キーワードは皆に掘り起こされていて、キノコが生えたがっている。他人のキノコよりも栄養素を得るために、SEOドーピングを行う。商標キーワードの周囲には、キーワードが眠っている。たいていの場合は商標が多ければ多いだけ、周辺キーワードが多い式が成り立つ。

たとえばクレジットカード。学生なのか、主婦なのか、サラリーマンなのか。いつまでに、いくら借りたいのか、なぜ借りたいのか。そして悩みは何なのか。需要のある隠れた生のキーワードがザクザク埋まっている。掘り出すことによって、サイトはさらに成長していく。クレジットカード+在籍確認。コンテンツを返しやすい。そしてユーザーはたいていの場合、全てのクレジットカードの情報など知らない。

比較する商品が多いということは、それだけ情報サイトのニーズが増すということだ。ユーザーが既に買う前提でレジに並んでいる。あとはどの商品がいいのか教えてあげればいいだけだ。

なぜそのジャンルは売れているのか。ASP-クライアント―ユーザーという生態系を分解し、ジャンルの商品属性を抜き出してみるのも面白い。

ネットに相性がいいのは、金や性的欲求、人に言えない悩み。LF8で洗い出してみるのも面白い。

  • 育毛系
    • 人に相談しづらい
    • 悩みの深さ=高
    • 利益率が高い
  • 美容系
    • 利益率が高い
    • 悩みの深さ=中~高
  • クレジットカード
    • ネットが申込みの主流
    • 持てるだけ持つ文化の後押し(市場)
    • 無料=痛みが浅い
  • キャッシング
    • 緊急性が高い
    • 利益率が高い
    • 人に相談しづらい

――――ジャンルとしての壁――――

証拠でも提示しておこうか。

はい。

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そしてはい。消費者金融の市場が低迷しているにも関わらずキャッシング市場が伸びているという図。

全体的にここ数年、ネットを使わなかった層が、ネットを使い始めている。サービス比較需要の増加も挙げられます。「どこの会社が自分に適しているのか」「一番条件のいい会社はどこか」と“借りる前に比較する”人が増えてきた可能性がある。

バリューコマースASPの中では強くないのと、2013年時点での情報なので9割方聞き流すけど、市場を意識するのは重要だよね。ASPと連携をとる。

  • 結婚相談所
    • 緊急性は低い。明日でもいい
    • 人に相談しづらい悩みがある・・というか自分の気持ちをはきだしたい
    • 申し込みはネットが主流

結婚相談所ジャンル

高収益SEOは上値が重たいので、評価クチコミ系の内部導線で勝負するか、もしくは絞り込む。

  • 年代別(20代・アラサー・アラフォー・40代・50代)
  • 年収(550、600)で刻む、職業(自衛隊・医師・商社マン・イケメン・固有名詞企業)で刻む。「したい」という声をそのまま拾い上げて資料請求へ
  • CMの話題

〇〇で迷っている、という迷いのパターンを分けてぶつける。

異なる土地同士にワームホールがあいているケース

浜本さんの俯瞰のケースだ。〇〇市+転居届 というキーワードに対して、転居した人や引越しした人にドンズバな商品を用意して「これも、あれも持っておかないと」と売ってあげる。メリットは他人にとって見えないこと。一度構築してしまえば、優位性がある。さらに比較をつくることなんて誰にでも情報と時間があればできることで、アフィリエイターとしての付加価値が圧倒的に低い。広告主だって、やろうと思えばできてしまうわけだから。

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