うぇぶまけ給水所|content="noindex"

日々の思考の給水所。人生論がお好きなマーケターさんはごひいきに。

読んでもいないのに『エッセンシャル思考』を書いてみた。

Part1,2だけですが、目次と小見出しをみて自分で書いてみました。

これなら書けそうじゃね!?!?と思ったんです。最終的には私のハート打ち砕かれ割れました。

おいそぎの人は「読後の反省とまとめ」まで飛んでください。

 

いまこそエッセンシャル思考をとるタイミングだぜ!!

エッセンシャル思考って良書としてサジェストされてるから気になる人も多いと思う。今回は思うところがあって、エッセンシャル思考を読まずに記事の内容を解説しようと思う。もちろんちゃんとした書評も書くかもしれないが、一言「悩んでいるならさっさと読め」だけのブログ記事を投稿することになりそうだ。

まともなレビューを書こうと思わない理由。それは、エッセンシャル思考を手に入れたいと考えつつも、書評やまとめや格安で手に入れようとする人にとって、エッセンシャル思考を手に入れても役に立たないだろうと思うからだ。顔も知らない他人に対してもそうだし、私自身ここから抜け出そうとしていた。ただ普通に読むだけではそのスパイラルからは抜け出せない。

人生のありとあらゆる部分には矛盾が存在する。愛した彼女に捨てられることも矛盾かもしれないし、本当にいい商品が売れないのもまた矛盾かもしれない。同様に、後悔しないようにしたいと思っているのに往々にして後悔してしまうのもまた矛盾である。この世の中には矛盾が多い。

「変わりたい」と思っても、なかなか変われない。成長したいと自己啓発本を読んでも、得るのは一時の満足感。本質はどこにあるのか。それを教えてくれるのが「エッセンシャル思考」・・だと思うなら、それは違う。人が生み出す結果や変わった量は、一時の満足感には比例しない。だからこそAMAZONのレビューで☆5を叩き出し、絶賛の渦中にある「エッセンシャル思考」は怖くて読めなかった。

最近になってようやく、自分の中でエッセンシャルな思考とは何かということが分かってきて、「エッセンシャル思考」と対等に話せる思考がまとまった。What is essencial thinking?とはつまり

  • 世の中の情報との向き合い方。ほとんどはノイズだが・・
  • 価値の生み出し方。結果の出し方。
  • 何でもできるは何にもできない
  • 正しい選択と間違った選択。選択を正しいものに"する"ということ。
  • 自分にとっての選択基準。何をするかではなく、ルールが人を形づくる。
  • "ルールが人を形づくる"の本当の意味

について実感を持った判定基準ができたと思っている。

この記事は、GoogleAMAZONのメンターであるグレッグマキューンの言葉ではない。目次の助けを借りて、自分の思考を引っ張りだしたものである。つまり目次以外内容には一切関係がない。読む必要もない。

もし読む前と後で「この本はすごかった」というなら、今後の記事で「読む価値があるよ」と伝えていくだろうし、読む前と後で特に変化がなければ「日々の体験こそ大事でありエッセンシャル思考を読む必要はない」と伝えることになるはずだ。

 

(読後追記:エッセンシャル思考はすごかった。ぜひ読んでみてください。エッセンシャル思考すげぇ。まじ手の平返し。なんなら私の文章とかいりません。「読後の反省とまとめ」を読んでみてください。グレッグマキューンごめん。ゆるしてきゅーん。)

 

 

PART1 エッセンシャル思考とは何か

第1章 エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考

エッセンシャル思考とは、人生の戦略を立てるための最重要項目です。あなたが人生で「成功したい」あるいは「振り回されて自分の時間が持てない、満足感や充実感を得られる人生を送りたい」と思うなら、最優先的で持っておくべき思考です。

読者の中には、朝のメールチェックからはじまり、クライアント対応が突発的にスケジュールの中に割り込んで来たり、上司の言うことが二転三転して参っている・・という人が少なくないでしょう。

日々の煩雑さに追われてしまうと、あっという間に年をとってしまいます。気付いたら定年目前・・自分のやりたかったことは、稼いだお金で買うしかない・・。人生をよりよいものにするためには「今やっている仕事の本質は何か」と考えなければなりません。

「本質をみる」ためにはつまり、2つの要素-より少ないもの、より良いもの-を幹割れられるかどうかにかかっています。

優秀な人かどうかは関係ありません。むしろ優秀な人ほど仕事の処理能力が高いために、日々の仕事を「処理する」というタスクに一生懸命になり、本質を見失ってしまう可能性が高いのです。優秀ではない(と自分で感じている)人ほど、本質を選び取る必要性に気が付いています。

本書で得られるのは、自分にとって必要なものだけを選び取るスキルです。新たな人生の扉を開け、自分の人生を生きることに決めましょう。

#読み手を意識すると大幅に時間がかかるのでもっと簡単に行きます。

 

第2章 選択──選ぶ力を取り戻す

あなたの選んだ選択肢は、果たしてあなたが自ら選びとったものでしょうか。非エッセンシャル思考型の人間は、自分で選んだ選択肢であり、自分の「すべきこと」だと考えています。今までを振り返ってみてはじめて、実は「他人の人生を生きていたんだ」ということに気付き、後悔するのです。自分で選んだと思いこんでいる選択肢は全て「選ばされている」ものなのです。

「夢はなんですか?」ときかれてあなたが答える言葉は、人に理解できないものであるべきです。それがあなたにとっての本質です。あなたが心の底からしたいことが本質であるわけです。そして往々にして、あなたの本質は、他人には理解できないものなのです。非エッセンシャル思考型の人間は、他人に分かる言葉でビジョンを語ります。それはもはや「営業」であって、エッセンシャル思考とは呼ばないのです。

他人の価値観を自身の価値観として採用する理由。それは「楽だから」です。自分の想いを必死になって伝える必要もありませんし、言われたことを「よりよく処理」すればそれだけで評価されます。ただし「人生そのもの」を犠牲にしています。

「がんばれば報われるのだ」と考えている非エッセンシャル型の人間は、「これだけ努力したのだから」とアピールします。しかしその思考そのものが、既に「他人から与えられた価値観」です。「がんばれば報われる」世界を生きる方が、「頑張っても報われないかもしれない真っ暗な世界」を生きるよりも楽だから、そうするのです。

しかしあなたにはそうなってほしくありません。自分の人生を生きること。死ぬ瞬間に「生きててよかった」と思う、「後悔しない選択をしてきた」と思う、「本当に幸せにしたい人間を幸せにできた」と思う人生。そのために本書を役立ててください。

 

第3章 ノイズ──大多数のものは無価値である

抽象度が高い、という言葉があります。たとえば哺乳類とキリンとでは、哺乳類の方が抽象度が高く、キリンの方が抽象度が低い言葉になります。

もしあなたが、動物園にいる動物たちの特徴を見極めたければ、キリンについて学ぶより哺乳類について学んだ方が効率的です。そして時には動物について学ぶことが、最も核心を突いた思考であるわけです。

キリンについて調べると、キリンは首が長い・キリンは草を食べる・キリンは・・という情報が無限に出てきます。ときにはキリンを飼っている人のブログなども出てくるかもしれません。しかし、これらはあなたの必要な情報とはほど遠いのではないでしょうか。

隅から隅まで情報を知っていなければ気が済まない、という人は重度の非エッセンシャル思考型です。本来であれば「より少ない、よりよい本質」を抑えていれば解決できる問題だからです。まるで混み合っている料金所を横目にETCゲートをくぐるようなものです。

第4章 トレードオフ──何かを選ぶことは、何かを捨てること

モノの価値は何が決めるのでしょうか。

最も抽象度の高いものは「時間」です。時間が無限にあれば、人生の価値もモノの価値も大暴落するでしょう。寿命が無限にあるならば、生きることに意味はなくなるかもしれません。「死ぬ」という前提があるからこそ「生きる価値」が生まれるわけです。

選択においても同じことが言えます。何かを「選ぶ」ということは何かを「捨てる」ということに他なりません。時間を戻すことは2度とできないからです。

小さい頃に「君はなんにでもなれるよ」といって育てられた人は多いのではないでしょうか。日本に生まれた人間は、一生をゴミ拾いやお布施で過ごすような人間よりはるかに恵まれています。努力次第でお金も名誉も掴むことができる環境が日本にはあるのです。しかし、20歳を超えるあたりで大抵の人間は気付くはずです。「何にでもなれる可能性があるということは、何にもなれていないのだ」ということに。

「決断」という言葉が「決める」と「断つ」がセットになっているように、決断とは何かを選ぶのと同様に、何かを捨てることに他なりません。価値というものは、何かを捨てることから生まれます。

私の知人は、大手商社とベンチャー企業から内定しました。そして彼は悩み抜いた末、ベンチャー企業への就職を「決断」しました。ベンチャーを選び、大手商社を捨てたわけです。そのときの彼の言葉はこうです:

ぼくは中学受験をした。大学は偏差値で慶應に入った。そして就職先には大手商社を希望していた。ある人から「それはいつまでたっても可能性を広げる選択肢をしているだけだ。価値のある人間になろうと思うなら、どこかでその可能性を"収束"させなければならない」といわれました。まさにぼくは「可能性を広げるだけの選択肢」を選んでいたのだと気付きました。そこから数日間は悩みましたが、この会社で生きていくことを“決断”しました。

トレードオフとは"決断"です。広げるだけ広げた可能性は、どこかで収束させなければ"自分の人生"を生きることはできません。

彼は両親から大反対に合ったということですが、ベンチャーの社長さんが直々に電話をし、本人からも熟考の末の決断だということを伝え、ご両親は最後には応援してくれるようになったそうです。

両親から与えられた価値観を抜け出し、エッセンシャル思考を手に入れたわけです。私が彼に合ったのは入社6年目の時点ですが、日本を代表する社長さんとプロジェクトを組んだり営業トップの成績を残すなど、人間として輝いていたことは言うまでもありません。

この”決断”の瞬間を、あなたにも味わってほしいのです。それこそ人生がまるごと変わる経験です。「これが自分の人生だったのか」と驚きを隠せず、毎日が充実感に満ち溢れることでしょう。

選択するということは「捨てること」だと実感していただけたでしょうか。

ここで1つ忠告があります。人の価値観をリジェクトすることがエッセンシャル思考なのではありません。それは「エッセンシャル思考」を読んで、内容をまるごと受け入れた「非エッセンシャル思考」にすぎないからです。私が伝えたいのはもっと深い「エッセンシャル思考」です。

前述の彼は、ベンチャーと大手商社をどのように比較したのでしょうか。「人として成長するならベンチャーがよい」という価値観を受け入れたわけではありません。この思考は非エッセンシャル思考です。大手商社のブランドや知名度・待遇のよさを受け入れることと変わりません。どちらも「他人の人生」を生きています。

あなたが決めた選択肢ならば、極端な話ベンチャーでも商社でもどちらでもいいのです。「決断=決める・断つ」というトレードオフの仕組みを理解した次のステップでは、より本質的な決断をするために、PART2では「選択肢を見極める技術」をお伝えします。

 

PART2 見極める技術

第5章 孤独──考えるためのスペースをつくる

人は弱いものです。LINEがこれば返信するし、SNSでコメントがあれば読んでしまうでしょう。面白い記事があればクリックしてしまいます。

PART1では「他人の些細な情報はノイズである」という話をしました。本質をつかみ取り自分の人生を生きるためには不要な情報が多すぎるのです。

あなたが「エッセンシャル思考」を身に着けて人生を楽に充実させていくためには、環境に注意しなくてはなりません。

常にインターネットで人と繋がっている環境を遮断し、自分のためだけの環境をつくりだすのです。イメージは1人で旅館や山・海辺のリゾートに泊まっている自分です。もちろんスマホは繋がっていません。突発的な仕事の命令もなければ、メール返信に追われることもありません。他人が追っかけまわしている情報を「知らないから」といって不安に思うこともなくなるのです。

こうした状況では、自分の思考に向き合うことになります。ぜひおすすめしたいのが、本を読むということです。自分の人生に照らし合わせて本を読んでみる。情報を照らす明かりは、あなた自身の光のみです。他人がスポットライトをあててうるさく「これを読まないと損するよ!」と叫んでくることもありません。そういった孤独な環境でこそ、あなたのアンテナ(=価値観)は研ぎ澄まされます。今まで気付かなかった重要な情報に気付いたり、思わぬヒントをもらえることがあるのです。

 

第6章 洞察──情報の本質をつかみとる

世の中には「流れ」があります。この流れを汲みとる力こそ、本質をつくために効果的な方法です。

たとえばJ-Popではメロやサビがあり、ほとんどの曲ではAメロ、Bメロ、サビ、またAメロ・・というように続いていきます。曲を聴きながら、「そろそろサビがくるな」とか「これは2番のBメロだな」とフレームに落とし込むことができるのです。

もしメロ・サビといった流れを読めなければ、曲を聴きながら振り回されることになります。「いきなり盛り上がった!これをサビというのか!」「これはメロかな?サビかな?」などと逐一考えなければならないのです。

こんな希有な人は珍しいかもしれませんが、「流れをくみ取る能力」があってこそ、自分に必要な情報は何か、そして次に起こりそうなことは何か、ということに対応できるわけです。また物事の本質を見出すトレーニングをすることで、本質同士を繋ぎあわせて応用幅が広くなります。応用幅が広がるとは、ビジネスチャンスをより多く見つけられるということです。または知人の相談を受けた際に、過去の相談パターンから本質を抜き出してアドバイスしてあげることもできます。

実はこれだけでも人としての価値が出来上がっています。他人が気付かないことに気付く「価値」です。

 

流れを追う際に必要な視点があります。それは「情報をフィルタリングする」ということです。フィルタリングするとは一体どういうことでしょうか?

ポジショントーク」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。瀧本哲史さんの「武器としての○○」シリーズにでてくる言葉ですが、人にはそれぞれ偏った視点があるといいます。

たとえば極端な例だと「営業マンのトーク」があります。彼らは自分の商品を売れば自分の利益になるので、中立的な情報を提供しているわけではありません。

さきほどの「ベンチャー/大手の人事」もそうですね。彼らが見てきた世界を前提に話をしているので、それぞれのとったポジションの偏りが生まれるのです。

こういったポジショニングは、誰にでもあります。あなたは日本人でしょうか、外国人でしょうか。英語を話せるでしょうか、話せないでしょうか。東京に住んでいるでしょうか、住んでいないでしょうか。海外で仕事をしたことはあるでしょうか、ないでしょうか。そもそも男性でしょうか、女性でしょうか。

人それぞれ異なった立場があり、私たちはその前提にたって「情報発信」をしているのです。人それぞれにポジションがあります。

情報の本質をとらえるためには、その情報の「背景」をとらえなければなりません。すなわちどのような環境で、どんな人が発信したものなのかということです。

「月が綺麗ですね」という情報は「月=綺麗」という以外にも情報を持っています。

プライベートな例を挙げれば、あなたの奥さんが急に「今日は早かったんだね」というならもしかすると普段あなたと過ごす時間が足りなくて不満があるのかもしれません。

 

しかしいちいち背景を調べるのもキリがないので、信頼できる情報源が重要になってきます。例えばあなたが震災後の東北の状況が気になっていて「震災で現地はひどい状況にある」と目にしたなら、実際に現地に行って確かめるか、信頼できる知人(背景を知っている)に情報入手をアウトソーシングする、という手があります。

いずれにせよ情報の背景を知っておくことは、自分にとって必要な決断をするうえで重要なものになります。

 

第7章 遊び──内なる子供の声を聴く

誰しも子供のときには無邪気に遊んでいたことでしょう。しかし年を経るにつれて「ルール」や「常識」に縛られ、やるべきことに縛られることにになります。

ルールや常識があるのは、社会をうまく回るための潤滑油の役割を果たしているからです。社会をうまく回すためには、人間としての責任を1人1人が持たなければなりません。

責任を果たさない、約束を全く守らない人間が社会から排除されるのも当然です。しかし、責任は人がよりよく生きるために存在するものです。責任に縛られることがあなたのすべきことではないのです。

やるべきことは、無限に振ってきます。ぷよぷよのお邪魔ぷよのように、手加減はしてくれません。優秀である人間ほど、あなたが選択していないタスクが山のように降ってくるのです。これではいけません。

やるべきことよりも、あなたが「やりたいこと」に目を向けてください。そのための「やるべきこと」であれば、最終的にやりたいことに繋がるわけですから問題ありません。

何かを達成した人や、傍の人間から「がんばったね」と褒められる人は、実はそれほど「がんばっていない」ことが多いものです。たとえば徹夜してゲームをクリアしたとして、がんばったねと褒められることがあるでしょうか。「すべき」というのは客観的なものの見方であり、非エッセンシャル思考型人間が向き合う言葉です。エッセンシャル思考では「やりたいこと」からブレークダウンして日々やることを決めていきます。人が「よくやるね、そんなこと」と思うようなことでも、本人にしてみたらやりたくてやっているから褒められる義理もないわけです。

人に褒められるためにがんばる人の限界はここにあります。「苦しいことに向き合わないと人に褒めてはもらえない」と思っているので、常に苦しいと自分が感じることに向き合っていないと落ち着かないのです。ですがそれは本当にあなたが欲しいもの、やりたいものではありません。

自分の人生を他人に任せるのではなく、自分が自分の人生の評価を決めるのです。もっとも重要なのは「理屈抜きでやりたいこと」。それはたいてい意味のないようなものですが、人に説明するわけではないのですから、言葉にできなくて構わないのです。

心の中で「やりたいこと」を叫んでいるあなたの内なる子供の声に気付いてあげてください。

 

第8章 睡眠──1時間の眠りが数時間分の成果を生む

昼寝は体にいい、というのは事実です。睡眠時間が4時間のまま1ヶ月働くよりも、たいていの人にとっては睡眠時間6時間以上で働いた方がより深い思考ができます。

さらに睡眠時間が短い人は短命である、という研究データもあります。

頭を使わないロボットのような作業であれば睡眠時間は必要ないかもしれませんが、自分の人生を生きるためには、深い思考が必要です。十分な睡眠をとるようにしてください。

考えてください、睡眠時間が4時間だときいて「がんばってるね」というのは他人です。果たして自分でやりたいことができているでしょうか?睡眠時間が4時間の状態で美味しいステーキを食べても味が分からないのと同じように、睡眠の質とはあなたの人生の充実度そのものだということを肝に銘じてください。

 

第9章 選抜── もっとも厳しい基準で決める

PART2見極める技術の中で、この章が最も重要です。

人を形作るのは「ルール」です。会社という組織は、トップから指令を出します。抽象的なものを、具体的な下流へ流していくわけです。しかしあなたという会社には、あなたという社長1人しかいませんね。司令塔がいない状態ですから、日常の些細なシーンで、常に最善の選択をするのは難しいのです。

たとえば何かに挑戦したときに「こんなことを続けて意味があるのだろうか」と考え始めたことはありませんか?「本気でやりたいことをやる」ことが重要だと伝えましたね。しかし、この「感情」は長続きしないものなのです。

昨日「必ず留学する!そして海外で20代のキャリアを積みたい!」と考えたとしましょう。今日のあなたは、なんとなく「参考書を買っただけ」かもしれません。明日には「モチベーションをあげてくれる人のブログを読んで終わり」かもしれませんし、一カ月後にはそう思っていたことさえ忘れてしまうでしょう。

つまり抽象的な夢であればあるほど、実際にどうやったらその地点までたどり着くのか迷ってしまうのです。人の感情は移り変わりやすいからですね。

だからこそ「ルール」に司令役を任せるのです。

あなたがやりたいこと、なりたいものに合わせてルールを設定します。例外も事前に決めておきます。

朝6時に起きる、朝の1時間はスマホを見ない。晴れの日は起きたら10分間のランニングに出かける。雨なら部屋で筋トレをする。テレビはリアルタイムでは見ない、見たい番組は録画するetc.

ルールには絶大な力があります。こんな小さなルールが何に影響するんだ、と思われるかもしれません。

バタフライエフェクト」という言葉を知っているでしょうか。バタフライエフェクトとは、「ほんの小さな影響が大きな影響になる効果」を指しています。映画のタイトルにもなっているので、知っている人も多いかもしれません。ブラジルで蝶が羽ばたいたほんのかすかな風が、アメリカではハリケーンを引き起こすというたとえです。

「ルール」はほんのかすかな風です。守るためには最初は苦労するかもしれません。しかし、一日に結果として残す量を決めたり(勉強中の本を必ず開く・営業マンなら一日〇〇件は必ず電話をかける・英語勉強中ならお風呂に入っている時間は思考に英語のみを使い、声に出してみる)、といった「習慣化」ですね、無意識に刷り込ませることが一番の目的です。

先ほど「本質を突くことが大事だ」といいました。ルールを決めるということは、レバレッジの考え方を取り入れているわけです。最も根元の部分を変える。それがルールであり、ルールは日々の無意識の選択に繋がり、バタフライエフェクトを起こします。あなたの人生そのものが変わるのです。

 

[反省タイム]読後の反省とまとめ

というわけで、ここまでです。Part3からは目次からは内容が想像できないので、実際に読んでみます。

 売れている本と自分のライティングテクニックがどれだけの差があるのかな?と思って本文を読んでみましたが、本家を読んでみたら文章が素晴らしすぎて自分の文章くそすぎて泣きました。

最初の1ページ読んだだけでグイグイ惹きこまれるライティング。なんだこの分かりやすさ。人生経験か?人生経験が違うのか?

どれくらい違うかっていうと、本家「エッセンシャル思考」に比べたら私の文章は小学生の読書感想文レベルでした。

内容を推測できるなどと調子に乗ってインターネットの海になんkbかのデータを放り投げたわけですが、自分の文章がどれだけ分かりにくいものか身を持って実感させられました。ぶるぶる(=ラーメンが薄味すぎてとりあえず塩入れてみた的な擬音語)。なんだか自分のは抽象的だし一般論だし、これといってフックがない。自分事として読んでもらうのに相手の労力を必要としていると思った。読んでもらう価値があるのは「ベンチャー企業と大企業の選択。決断とは決めて断つ」のパートくらいでしょう。やはり自身の経験から語れるストーリーって強いもんですね。

本家には経験からしか語れないストーリー以外にも「冒頭には名言」「具体例からの導入」「伏線の回収」「図を使った解説」という要素があって、読んでて面白い。

まだ20ページしか読んでないけど、これで1600円はどれだけ考えても安いと思う。ちなみに中古をあんまり買うと転売屋がしめしめとか言い出すので、できるだけ新品で買った方がいいよほんとに。

買うなら絶対新品で。

ここまで読んで「あー、買うわ。買いたいわ。欲しいわ」なんて思った人いないだろうけどいっておきたいことがある。

絶対新品で買ってください。

なぜか。そもそも1600円という価値が破格だから。

このレベルの思考を書籍にまとめて出版しているっていうこと自体が既に貴重。このレべルの人たちなら本を書くよりもずっとお金になる仕事がある。

それなのに中古の「エッセンシャル思考」を買うということは、中古市場にお金を払っているのであって、著者にお金がいくことはない。それでいいの?って話。エッセンシャル思考を読んで、人生成功させたくて、この本に興味をもっているような人なら、Kindleでも書籍でもいいけど新品で買ってほしい。

「どうしても中古がいいんだっ!みてみるまで信用しないんだっ!」って言う頑固者(私はそういう人好きです)は、もし本を読み終えて内容がよかったら新たに1冊買ってください。そもそもこのエッセンシャル思考自体、自分で決めろって話だからね。ここで「新品で買った方がいいですよ」っていわれて買うようなお人よしはエッセンシャル思考ちゃんと読んでください。笑とにかく、1600円という価値に見合いません。いい意味で。

この本は1人のコンサルタントの授業を受けているもんだと思ってほしいですよ。私も今からご飯食べながら本文にゆっくり目を通します。まだ20pしか読んでないんでね。

もし読み進めていくうちに「やっぱごめん、中古でいいわ」ってなったらそのように記事訂正します。

では

 

以下メモ

PART3 捨てる技術

第10章 目標──最終形を明確にする

第11章 拒否──断固として上手に断る

第12章 キャンセル──過去の損失を切り捨てる

第13章 編集──余剰を削り、本質を取り出す

第14章 線引き──境界を決めると自由になれる

 

PART4 しくみ化の技術

第15章 バッファ──最悪の事態を想定する

第16章 削減──仕事を減らし、成果を増やす

第17章 前進──小さな一歩を積み重ねる

第18章 習慣──本質的な行動を無意識化する

第19章 集中──「今、何が重要か」を考える

第20章 未来──エッセンシャル思考を生きる

最終章 エッセンシャル思考のリーダーシップ

 

 

あえてAMAZONレビューを読まずに、あなたの偏見なしの思考で読んでみてください。1600円って安すぎでしょ。笑 

1600円ってのはKindle版の価格です。

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