(下書き自分用)立ち止まったときに読みたい「歩き出すきっかけをくれる」言葉集
このブログを読んでいるあなたへ
あなたに質問です。
あなたは
- 記事を読んで共感し、やる気を出す時間(A)
- やる気0でゴミ記事を量産し続ける時間(B)
どちらが重要だとおもいますか?
多くの人は(B)の作業時間が重要だと答えるでしょう。
「アウトプット命」
「ゴミ記事でも書いて書いて書きまくれ」
「結果がでなかったらなんて考える時間あったら"書け"」
確かに一理あります。
海外旅行に行く前には「海外旅行記」や「海外旅行にいくなら」という情報に触れる人がほとんどですが、実際に行った気になって満足する人もいるわけです。
夜のお店に行きたい・・と思っても、Webで女の子の情報や体験談を読んでいたら、行った気になったり、行かない理由を探したりして、なぜか満足してしまうものです。
これはアフィリエイターにとっても当てはまるんですね。
では、問題ありませんね?
ここまで理解したあなたなら、一日の時間のほとんどを記事作成や外注作業、そしてリラックスできる時間に費やしていることでしょう。
実際に一日何時間作業できていますか?アップロードした文字数は何も次ですか?
Twitterやブログを読んで記事を書いていない時間はどれくらいあるでしょうか?
このブログのように、時間の投資先を分散させてしまっていませんか?
問題だらけ?それなら改善しましょう。
実際、迷いが多い人は「もっといい情報はないか、もっといいやり方はないか」とWebの大海原で迷子になり、アウトプットの量が不足してしまいます。
"作業しないで情報を集めるだけ"では「最悪」です。嬉しいのはあなたにノウハウを売ったあの人だけ。
とはいえ「日々の作業のための指針が欲しい」と思っている人も多く存在すると感じています。
- やる気を出したい
- モチベーションを上げたい
- 自信をつけたい
Twitterで作業報告をするなど、お互いを高め合う光景をよく見ます。「初心を忘れない」というブログ記事がシェアされるのも「やる気を出したい、モチベートし合いたい」という想いゆえではないでしょうか。
というわけで、最短で自分をモチベートしてくれる記事を紹介します。「現時点での信頼できる情報源」を主観的にピックアップしています。
基本的に本記事を読むだけで完結するように作成していますので、ご活用ください。魅力的なグラマラスで小悪魔ちゃんなブログばかりですので、くれぐれも「読みふけってしまった」「続きを読みたくて作業に集中できない」ということのないよう有効活用しましょうね。
主観による再構成と加筆を加えています。問題点がありましたらご連絡ください。
それから、わざわざコンテクストを考慮したフォローはしません。本来は1人1人お会いして、その人のコンテクスト含めて紹介したいんですが、私自身駆け出しの身なので何卒ご容赦を。
あの人の作業量(時間当たりアウトプット)
Twitterをみながら「えっ、すごい」などと驚いているだけでは作業できませんよね。ここでは「マジか・・がんばらないと」と背筋が伸ばされ、思わずPCに向かってしまう名言を紹介します。
@deael___29 最初のうちは検証意識を強く持ったうえで、記事あるいはサイトをたくさん作っていくしかないと思います。100サイト10000記事まではテスト。 その過程の中で得られることによって、進むべき方向が見えてくるかと。 面倒くさいですけどね。
— sakura@ネトビジュ (@netbiju) 2015, 10月 18
「月80万円くらい稼ぐまでは、完全に誰とも交流せず、ひたすら作業していました(桜井@ネトビジュ)」
アフィリエイトの特徴を知る
アフィリエイトって一体何?これまでの人生、人に振られた作業をよりよくこなすことにフォーカスしてきませんでしたか?そんな雇われ気質を吹っ飛ばしましょう。
アフィリエイトの"作業"から楽しみを得ようと思うな。
・アフィリエイトは60度の温泉である
「アフィリ(自分で文章を書く)という修行をやっているのは、過去にもっとクソみたいな仕事ばかりしてきて、比較的マシだということがわかってるから。60度の温泉か熱湯につかるかの違いかも #どちらにせよ熱い(ペペラ)」
・飽きたらやめる?バカか?稼ぐんだろ?
「アフィリエイトの作業に飽きるというのは、とても自然なこと。『飽きる=辞める』ではない。飽きたなら、割り切るしかない(桜井@ネトビジュ)」
「そもそも世の中には、常にクリエイティブでいつも新鮮さに満ち溢れている仕事なんてない(桜井@ネトビジュ)」
「アフィリエイトが稼げるというのは現実ですが、やりがいが得られるかどうかは別。楽しいなどというのは、一部の幸運な人間か、言い聞かせているだけか、教材を売りたいだけ(桜井@ネトビジュ)」
・「やったけどダメだった」がスタート
よく「やる事が大事」って言うけどそれは「やればいい」って意味じゃなくて「やんなきゃ始まらない」って意味だよね。「やったけどダメだった」とか、そりゃそーだろって話で、大事なのはそこからなんだなぁ。
— ENJI (@ENJILOG) 2014, 12月 5
・アフィリエイトを通じて何を実現したいのか
「レンガ職人の話。ある人は『レンガを積み上げている。大変だし疲れるよ』といいました。またある人は『立派な建造物をつくるために手伝っているんだ』といいました。またある人は『全世界のレンガ職人に勇気を与えているんだ』といいました(有名な話を思い出して書いた)」
「アフィリエイトは手段っ!(タカマル)」
質問:
- アフィリエイトで稼いだ100万円で何したい?
作業完結と戦略の話
形にするまでは戦略を変更しない(北原トニー)
戦略や思考を形にし、考えた事を形にする。やり切る。作り切る。走り抜ける。
なぜなら、途中放棄して次に進んでしまうと、データ回収ができていないまま次の計画を進めることになるから。
たとえば、アフィリエイトにはタイムラグがある。やりきったあと半年くらい時間が経って見えてくることが多い。
あなたは今なにをやっている最中ですか?いつまでに形にする予定ですか?
ぐっとこらえる(北原トニー)
ツイッターや他のアフィリエイターさんのブログを見ていると、いろんなやり方やヒントが見つかります。「この人のやり方のほうがよさそうだな」と思う時があると思います。その時、ぐっとこらえましょう。ここで手を出してしまうと、また振り出しです。
ノウハウだけが積み重なり実績が重ならないからです。つまり、必要なのは知識よりも作業経験値です。
50-100万稼ぐための戦略(北原トニー)
「シリウスでこんな感じでとりあえず作ってみ」
「100個作れば、まず具体的な方向性が見えてくるよ」
「その後はどうやったら時間短縮できるか考えてみ」
「収益画面とか一切みなくていいから作った数だけカウントして」
「やる前に質問しないで、やってからまず考えて」
「わからない事は基本はググって調べる習慣をつけて」
「それでもわからない事は、どんな風に調べたか?考えたか?を添えて聞いて」
「空いてる時間は全部サイト作りにかけて」
「1円でも発生したらなんで発生したか考えて」
「今まで生きていた中で一番パワー使って」
「僕のやってることよりも考えを真似て」
「やるかやらないかは自分次第だよ」
勝ちグセをつける
80%の完成度でサイトを作ろうと考えて取り組むより、 タイガーさんのように「1ペラ〇時間」と決めて、 その規定時間で死力を尽くしてユーザーの悩みを解決しようとする方が 良いサイト群に恵まれることになる気がした。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 11月 10
弟の偉い事は週休2日と決めたら何があってもちゃんと休み、1日5記事ペースといったら何があっても5記事を更新してくれる所です。 言われたことしかやらないけど、言われた&決めたことは絶対に約束を守ってくれます。 能力が高い人よりも守れる人の方が僕は仕事がやりやすいです。脱がないけど。
— 北原孝彦/トニー (@kitahara64) 2014, 12月 14
得た利益の使い方と将来的戦略
北原トニー(特化サイト×アドセンス)
- 自分で記事を書いて、アクセスを集めてみる
- 収益がでたらできる範囲で記事を外注する
- 月の投資金額を決める
- 決めた金額は必ず使い切る(発注をかける)
- 納品されたものを端からコンテンツにしていく
- 外注に出した金額がどれくらいで回収できるか?を体感する
"分かってる"けど"できてない"ことはありませんか?
いかがだったでしょうか?ここまで読んでしまったということは、もう私にできることは皆無です(笑)
ここまで読んで感じたかもしれませんが「そうだったんだ!なるほど!」というよりも「そんなこと、言われなくても分かってるよ」という内容が多くありませんでしたか?
実は意図的にそういった内容を選びました。なぜなら「わかってるのにできてない」ことこそノビシロであり、今注力すべきことだからです。
人は自分の見たいものしか見ないものです。「もっと楽な方法はないの?」と思っている人は「楽な方法」を探し求めます。そんなものは「ない」ので、「あるよ」という怪しげな業界の人間に一生搾取されるわけです。
コーチングでは「ストコーマをはずせ」とよく言われますが、それは目の前にあるものに全力を出してからの話です。楽して儲けようと思うから、ろくでもない人間が「コーチングセミナー」「カウンセリング」をやるわけです(もちろんがんばってる人もいるけど、がんばる方向性が違う気がします)。
京大生アフィリエイターみんてぃあこと新田さんも、アドセンスやアフィリエイトから始めています。私の周りでは東大に入る人間は、どこかアンバランスで、何らかの憧れ(彼女やカラオケ、ボーリング、ゲーセン)を捨てて勉強した人間ばかりです(ゲーマーは多いけど)。モテ男の場合でも一切の外部環境を遮断して1年や2年勉強して東大や医学部に入っています。要はそういうことです。
わかってんならやれ。できてないならやれ。できないのはなんでだ?慣れの問題か?物理的に無理か?限界を自分でつくっていないか?
やるべきことが分かってんなら、あとはやるだけ。歯を食いしばってでも、日々の自分との約束を守るだけ。
この記事があなたの"お供"となり、WebやTwitterで無駄な時間を過ごすことがなくなり、そして最終的にこの記事自体が必要なくなることを祈っています。
すけまる@でしたばいちゃー